結成30周年のモンスターバンドがBUCK-TICK(バクチク)です。数々の名曲を作り、多くのアーティストからもリスペクトされているBUCK-TICK(バクチク)のメンバーの魅力と凄さについてご紹介したいと思います。
Contents
BUCK-TICK(バクチク)のメンバーを紹介
BUCK-TICK(バクチク)のメンバーをご紹介します。
櫻井敦司【ボーカル・作詞:群馬県藤岡市出身】
今井寿【ギター・ノイズ・コーラス・作曲:群馬県藤岡市出身】
星野英彦【ギター・シンセッサイザー(キーボード)・作曲:群馬県藤岡市出身】
樋口豊【ベース・群馬県高崎市出身】
ヤガミトール【ドラム・群馬県高崎市出身】
1984年に非難GO-GO(ひなんゴーゴー)というバンドを結成し、翌年1985年に現在のメンバーでBUCK-TICK(バクチク)を結成しました。当時、ボーカルの櫻井敦司はドラムをしていたが、BOOWYの氷室京介に「ルックスが良いからボーカルやれよ」と言われ、ボーカルになったという話しはBUCK-TICK(バクチク)ファンの中では有名な話しです。
インディーズ活動の後、1987年にメジャーデビューします。メジャーデビューから現在までバンドメンバーが変わらないという神的なバンドです。ライブが終わった後の飲み会でもメンバーとお酒を一緒に飲むという仲の良いバンドです。
BUCK-TICK(バクチク)のボーカル櫻井敦司について
BUCK-TICK(バクチク)のボーカル櫻井敦司【1966年3月7日生まれ・群馬県藤岡市出身・血液型はO型・身長177cm】ファンの間からは「あっちゃん」と呼ばれています。BUCK-TICKの所属事務所である有限会社バンカーの代表取締役でもある。以前はドラムのヤガミトールが代表取締役でした。
BOOWYの氷室京介と同じ高校、群馬県立藤岡高等学校出身です。高校生時代は他校の友達とばかり遊んでいたようです。しかし友人が警察沙汰となり、同じ学校の友人と遊ぶようになります。その中で今井寿(現メンバー:ギター)の実家に遊びに行くようになり、ヤガミトール以外のメンバーと出会うことになります。
BUCK-TICK(バクチク)のギター今井寿について
BUCK-TICK(バクチク)のギター・ノイズ・コーラス今井寿【1965年10月21日生まれ・群馬県藤岡市出身・血液型はO型・身長175cm】メンバーからは「今井くん」「今井さん」と呼ばれています。実家は「今井商店」というタバコ屋を経営していたので、高校時代ここがメンバーの溜まり場だったようです。
BUCK-TICK(バクチク)の作曲の多くは今井寿が担当しています。デビュー当時は作詞もしていましたが、アルバム「TABOO」後はアルバムごとに2曲程度、作詞しています。メジャーデビュー20周年記念発売のアルバム「天使のリボルバー」後は、作詞が増えています。YMOなどテクノ系やニューウェイヴが好きなジャンルであるため、ロックと打ち込みというデジタルロック的な最先端な曲作りには圧倒されます。
BUCK-TICK(バクチク)のギター星野英彦について
BUCK-TICK(バクチク)のギターシンセッサイザー(キーボード)星野英彦【1966年6月16日生まれ・群馬県藤岡市出身・血液型はA型・身長179cm】ファンの間では「ヒデ」と呼ばれています。BUCK-TICK(バクチク)ではリズムギターを担当しています。今井寿が自由にギターを弾くので、リズムギターとしての安定した星野英彦は重要な存在です。アルバム1作品では、3曲程度、作曲しています。
今井寿と比べると作曲数は少ないものの、名曲を残しています。「JUPITER」「さくら」「ドレス」「幻想の花」「ミウ」「薔薇色の日々」などバラード系はファンの間では、大人気の名曲となっています。物心ついた頃から左耳が聴こえない状態のようです。しかしならがら、長年バンド活動を続け、作曲までこなすのは、本当に凄い人です。
BUCK-TICK(バクチク)のベース樋口豊について
BUCK-TICK(バクチク)のベース樋口豊【1967年1月24日生まれ・群馬県高崎市出身】ファンの間からは「ユータ」と呼ばれています。BUCK-TICK(バクチク)の中では、星野英彦、樋口豊、ヤガミトールとリズム隊で重要な役割となっています。樋口豊(弟)、ヤガミトール(兄)は兄弟です。BUCK-TICK(バクチク)の中では社交的です~(笑)
BUCK-TICK(バクチク)のヤガミトールについて
BUCK-TICK(バクチク)のドラム・ヤガミトール【1962年8月19日生まれ・群馬県高崎市出身】ファンの間からは「アニイ」と呼ばれています。BUCK-TICK(バクチク)の所属事務所である有限会社バンカーの元代表取締役です。(※現在は、櫻井敦司が)代表取締役です。)
樋口豊とヤガミトールは兄弟です。3人兄弟でしたがドラマーだった長男は亡くなっています。亡くなった兄の名前が「トール」だったので「ヤガミトール」といった芸名になっています。
樋口豊とヤガミトールのリズム隊として熱心であり、常に音合わせをしています。BUCK-TICK(バクチク)では、櫻井敦司と今井寿が目立ってしまっていますが、リズム隊があるので、今のBUCK-TICK(バクチク)があるといっても過言ではありません。
まとめ
いかがでしたか?メンバー1人1人の経歴を見ると、BUCK-TICK(バクチク)の魅力が伝わるかと思います。聞いたことが無い人でもユーチューブでも見ることができるので、是非1度聞いて見て下さい♪